所蔵資料詳細

尺牘(龍馬裏書)(せきとく,りょうまうらがき)

尺牘(龍馬裏書)
木戸孝允(桂小五郎)が坂本龍馬に宛てた尺牘(手紙)の裏に返書として書かれたもの。木戸が慶応2年(1866)正月に交わされた薩長同盟の内容を6項目にまとめて確認を求めたのに,翌月,龍馬が表の内容に相違ないと,朱書で返答したもの。(木戸家文書のうち)
木戸孝允(桂小五郎),坂本龍馬筆(慶応2年)
巻子本1軸