「第41回国際生物学賞」授賞式及び記念茶会ご臨席(日本学士院会館/東京都台東区)
令和7年12月17日(水)
第41回国際生物学賞受賞者 ジャコモ・リッツォラッティ教授への賞状・賞牌・賞金目録授与
おことば
リッツォラッティ教授の挨拶
リッツォラッティ教授夫妻と記念撮影
リッツォラッティ教授夫妻とご歓談
秋篠宮皇嗣同妃両殿下は、「第41回国際生物学賞」授賞式及び記念茶会にご臨席になりました。本年の国際生物学賞は「神経生物学」が贈賞の対象分野であり、高等動物が他者の行動を理解するための基盤となるミラーニューロン発見者でミラーメカニズムの提唱者である、イタリア・パルマ大学名誉教授のジャコモ・リッツォラッティ教授が受賞されました。
授賞式では、受賞者へ賞状や殿下からの贈呈品の伝達が行われ、殿下はおことばを述べられました。また、リッツォラッティ教授の挨拶も行われ、両殿下は拍手を送られました。
授賞式後に行われた記念茶会では、リッツォラッティ教授ご夫妻と研究の内容や近年のミラーメカニズムの発展などについて親しくお話しになりました。また、受賞者のご家族や国際生物学賞委員会委員、審査委員の方々と和やかに歓談されました。
国際生物学賞は、昭和天皇の長年にわたる生物学へのご貢献を顕彰するため、ご在位60年を機会に昭和60(1985)年に創設されました。また本賞は、本賞の発展に寄与されてきた上皇陛下の魚類分類学のご研究を記念し、生物学の奨励を目的とする賞でもあります。