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「第52回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式ご臨席(WITH HARAJUKU HALL/東京都渋谷区)

令和7年11月20日(木)

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最優秀賞受賞者や審査委員の方々とご懇談

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おことば

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受賞者や世界各国の審査委員の方々

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拍手を送られる妃殿下

 秋篠宮皇嗣妃殿下は、「第52回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式にご臨席になり、おことばを述べられました。授賞式では、世界58の国と地域から寄せられた373の作品と企画の中から、はじめに企画部門の受賞者が表彰されました。その後、幼児、児童、青少年、一般向けの4部門の最優秀賞と優秀賞の受賞者が表彰され、最後にグランプリ日本賞が発表されました。
 また、授賞式の前には、最優秀賞受賞者や世界各国の審査委員の方々とご懇談になり、制作に至る過程や作品に込められた思いなどについて耳を傾けられ、お話しになりました。
 「日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」は、世界の教育番組の質の向上を図るとともに国際的な理解と協力の増進に役立つことを目的として、昭和40 (1965) 年にNHKが創設した教育コンテンツの国際コンクールです。
 授賞式に先立ち、「日本賞映像祭」が4日にわたり開催され、昨年企画部門で受賞した作品の「企画部門完成披露会」や本年の各部門の受賞作品を来場者と制作者が視聴する上映会・ディスカッションが行われました。
 

「第52回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式におけるおことば