「第70回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式およびパーティーご臨席(経団連会館/東京都千代田区)
令和7年2月6日(木)

【表彰式】「第70回青少年読書感想文全国コンクール」受賞児童・生徒の入場

【表彰式】主催者挨拶

【表彰式】お言葉

【表彰式】内閣総理大臣賞受賞者への賞状授与(小学校低学年部門から順次表彰)

【表彰式】受賞作品朗読
(内閣総理大臣賞受賞者 小学校低学年部門 藤原 一葉 さん)
(受賞作品タイトル「ぽかぽかのこころのひみつ」)

【パーティー】パーティー会場の様子

【パーティー】内閣総理大臣賞及び文部科学大臣賞受賞者へのお声がけ
青少年読書感想文全国コンクールは、子どもが本に親しむ機会をつくることや、読書の感動を文章に表現することを通して、豊かな人間性や考える力を育むという趣旨で昭和30(1955)年に始まり、今回で70回目の節目を迎えました。今回は、海外の日本人学校60校を含む2万3,851校で学ぶ児童・生徒から、230万編を超える作品が寄せられました。
秋篠宮皇嗣同妃両殿下は表彰式にご臨席になり、皇嗣殿下はお祝いの言葉を寄せられました。また、表彰式では内閣総理大臣賞受賞者や文部科学大臣賞受賞者をはじめとする各賞受賞者への表彰状授与、受賞児童による受賞作品の朗読や受賞者代表の言葉があり、両殿下は笑顔で拍手を送りながら見守られました。
表彰式に続くパーティーで、両殿下は、内閣総理大臣賞受賞者5名、文部科学大臣賞受賞者5名(小学校低学年・小学校中学年・小学校高学年・中学生・高校生の各部門から選出)ほかと懇談されました。受賞者一人一人に優しく、お祝いや励ましの言葉をかけられました。パーティーには、毎日新聞社賞受賞者や全国学校図書館協議会長賞受賞者の児童・生徒、受賞作品の対象図書の著者や出版社などの関係者も参加しました。