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「第51回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式ご臨席(WITH HARAJUKU HALL/東京都渋谷区)

令和6年11月21日(木)

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最優秀賞受賞者及び審査委員とのご懇談

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最優秀賞受賞者及び審査委員のダンスの輪に入られた妃殿下

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授賞式ご臨席

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お言葉

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青少年向け部門最優秀賞及び優秀賞授賞の場面

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最優秀作品賞受賞者や世界各国出身の審査委員の方々

 「日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」は、世界の教育番組の質の向上を図るとともに国際的な理解と協力の増進に役立つことを目的として、昭和40 (1965) 年にNHKが創設した教育コンテンツの国際コンクールです。平成20 (2008) 年からは審査の対象を「教育番組」から「音と映像を用いた教育コンテンツ」に広げ、半世紀以上にわたり、世界の教育メディアの発展に大きく貢献してきました。
 今年のコンクールには、世界59の国と地域から423の作品と企画がエントリーし、幼児、児童、青少年、一般向けの4部門で、それぞれ、最優秀賞と優秀賞が選ばれました。
 秋篠宮皇嗣妃殿下は、東京都の原宿にある会場(WITH HARAJUKU HALL)において開催された「第51回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式にご臨席になり、お言葉を述べられました。
 式典開始前、妃殿下は、最優秀作品賞受賞者や世界各国出身の審査委員の方々とご懇談されました。妃殿下は制作に至る過程や作品に込められた思いについて耳を傾けたり、様々な国や地域から来日されたご懇談者の方々のダンスの輪に入られるなど、和やかなひと時となりました。
 なお、授賞式に先立ち、受賞作品の上映会が4日間催され、来場者と制作者が作品を視聴してディスカッションが行われました。
 

「「第51回 日本賞 教育コンテンツ国際コンクール」授賞式」におけるお言葉