「令和6年度全国高等学校総合体育大会」総合開会式ご臨席(福岡県立久留米スポーツセンター体育館/福岡県久留米市)

令和6年7月27日(土)

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選手入場

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選手の入場の際に拍手を送られる両殿下

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お言葉

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公開演技

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高校生活動推進委員及び公開演技に出演した高校生とのご懇談

 全国高等学校総合体育大会は、全国高等学校体育連盟が全国各地で個別に開催していた競技種目別選手権大会を昭和38(1963)年度の新潟大会から統合して誕生した大会で、現在では、規模及び内容において高校生最大のスポーツの祭典となっています。令和6(2024)年度大会は、7月21日(日)から8月20日(火)までの間、北部九州4県(福岡県、佐賀県、長崎県、大分県)と北海道、福島県、和歌山県において開催され、このうち福岡県では6競技7種目が行われるとともに、総合開会式が開催されました。
 両殿下は、昨年度に引き続き総合開会式にご臨席になり、殿下がお言葉を述べられました。
 また、総合開会式に続いて行われた公開演技「そーたい!これが、私たち。」では、福岡県の高校生たちが、高校生の日常を演じながらダンス、和太鼓、マーチングを披露し、選手へエールを送るとともに大会でのさらなる飛躍を後押しするパフォーマンスを披露しました。
 総合開会式終了後は、今大会の開催を支える、北部九州4県の高校生活動推進委員の高校生や、公開演技に出演した高校生たちから、これまでの取り組みの内容や、演技にあたり工夫した点などについて説明を受けられ、懇談をされました。
 

「令和6年度全国高等学校総合体育大会総合開会式」におけるお言葉