「第68回青少年読書感想文全国コンクール」表彰式ご臨席(経団連会館/東京都千代田区)
令和5年2月3日(金)

お言葉

内閣総理大臣賞受賞者への賞状授与

受賞作品朗読
(写真:毎日新聞社)

受賞者代表のことば
(写真:毎日新聞社)


受賞者とのご懇談
青少年読書感想文全国コンクールは、子どもが本に親しむ機会をつくることや、読書の感動を文章に表現することを通して、豊かな人間性や考える力を育むという趣旨で昭和30年(1955年)に始まり、今回で68回目を迎えました。今回は、海外の日本人学校56校を含む約2万4450校で学ぶ児童・生徒から、297万編を超える作品が寄せられました。
秋篠宮皇嗣妃殿下は、3年ぶりに対面方式で行われた表彰式にご臨席になり、お祝いのお言葉を寄せられました。また、表彰式では表彰状授与、受賞作品朗読や受賞者代表のことばがあり、妃殿下は拍手を送りながら見守られました。表彰式に続き、妃殿下は表彰式に出席した受賞者と懇談され、受賞者が感想を書いた本を手に取りながら、受賞者お一人お一人に、お祝いや励ましの言葉をかけられました。