令和4年12月22日(木)
受賞者とのご懇談(大賞:林英哲氏)
(学術研究賞 タイモン・スクリーチ氏)
(芸術・文化賞 シャジア・シカンダー氏)
ご臨席
お言葉
大賞:林英哲氏
学術研究賞 タイモン・スクリーチ氏
芸術・文化賞 シャジア・シカンダー氏
インタビュー(大賞:林英哲氏)
花束贈呈
福岡県福岡市はアジア諸地域との交流において、古くから日本の窓口として重要な役割を担ってきました。その福岡市では、平成2年(1990年)に市、学界、民間が一体となって国際賞である「福岡アジア文化賞」が創設されました。この賞は、アジア地域の優れた文化の振興と相互理解および平和に貢献することを目的としており、今年で32回目を迎えます。
これまでの多くの素晴らしい受賞者の方々は、アジア地域だけでなく世界各地で活躍しています。両殿下は平成16年(2004年)の第15回授賞式以来、例年ご臨席になっています(令和3年(2021年)の第31回授賞式は、COVID-19の感染拡大の影響によりオンラインで臨席されました)。
両殿下は授賞式に先立ち、受賞者3名と懇談され、その後授賞式にご臨席になりました。授賞式では、大賞の林英哲氏(日本/太鼓奏者)、学術研究賞のタイモン・スクリーチ氏(英国/美術史家)、芸術・文化賞のシャジア・シカンダー氏(米国/アーティスト)の3名が表彰され、受賞者の功績が紹介された他、各受賞者のスピーチとインタビュー、最後に花束贈呈がありました。