「第22回国際栄養学会議開会式」ご臨席(東京国際フォーラム/東京都千代田区)

令和4年12月6日(火)

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開式の辞(第22回国際栄養学会議組織委員会 加藤委員長)

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母体団体代表挨拶(国際栄養科学連合(IUNS) マルチネス会長)

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開会式ご臨席

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お言葉

 国際栄養学会議は、国際栄養科学連合(International Union of Nutritional Sciences :IUNS)が4年ごとに開催する国際会議で、1946年に第1回が行われました。日本では1975年の京都での第10回会議以降、47年ぶり2回目の開催となります。世界のトップレベルの研究者が東京に集まり、6日間にわたり栄養学の最新の研究に関する討論や発表が行われます。会場参加とオンライン参加をあわせて、世界各国・地域から約3,300名が参加し、各種講演やシンポジウム、2,000を超える口頭やポスター発表を通じて、公衆栄養、機能性食品、栄養と疾病管理等様々な分野の知見が披露されます。そして若手の方々も積極的に発表や運営に関わっています。
 12月6日に行われた開会式では主催者の挨拶の後、秋篠宮皇嗣妃殿下がお言葉を述べられ、この会議を通じて各専門家による健康増進と疾病予防のための研究や実践の成果が共有され、活発な意見交換が行われることへの期待が示されました。
 

「第22回国際栄養学会議開会式」におけるお言葉