大日本山林会「第61回農林水産祭参加全国林業経営推奨行事賞状伝達贈呈式」ご臨席(三会堂ビル石垣記念ホール/東京都港区)
令和4年11月10日(木)

お言葉

表彰

受賞者へのお声がけ
大日本山林会の「全国林業経営推奨行事」は、森林の適正な管理等を通じて林業の健全な発展に寄与する森林管理経営体を表彰するもので、昭和37年から実施されています。「賞状伝達贈呈式」はCOVID-19の感染拡大防止のため、令和2年度第59回は中止、令和3年度第60回は代表受賞者のみが会場参加し、他の受賞者はオンラインで視聴するハイブリッド開催でしたが、今回は農林水産大臣賞8名、林野庁長官賞16名の全受賞者を迎えて行われました。
「全国林業経営推奨行事」は、農林水産省と日本農林漁業振興会が主催する農林水産祭に参加しています。農林水産祭は、農林水産業と食に対する国民の認識を深めるとともに、農林水産業者の技術改善と経営発展の意欲を高めることを目的としており、天皇杯、内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞を授与しています。天皇杯は林産部門等7部門に授与され、「全国林業経営推奨行事」で農林水産大臣賞を受賞した方々の中から、これまでに29名が天皇杯を受賞しています。