「日本青年館財団設立100周年・日本青年団協議会結成70周年記念式典」ご臨席(日本青年館ホール/東京都新宿区)

令和4年11月2日(水)

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式典ご臨席

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お言葉

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那智の田楽

 一般財団法人日本青年館は、大正10年(1921年)、皇太子時代の昭和天皇から、明治神宮の造営に奉仕した青年団に対し、青年への期待を込め令旨を下賜されたことを記念して、青年団を支援するための財団として設立されました。また、日本青年団協議会についても、昭和26年(1951年)に各地の青年団の全国組織として発足するに当たり、結成大会に故三笠宮崇仁親王殿下が臨席されています。こうした設立や結成の経緯から、これまでも多くの皇族各殿下がこれらの主催する行事に臨席されてきました。
 秋篠宮皇嗣同妃両殿下は、今回、日本青年館財団設立100周年と日本青年団協議会結成70周年の節目に当たり、記念式典にご臨席になり、殿下からお言葉がありました。また、地域青年団活動とそれを支えた一世紀の歩みについての報告をお聞きになり、和歌山県那智勝浦町の祝賀芸能「那智の田楽」(ユネスコ無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」掲載)をご覧になりました。

「日本青年館財団設立100周年・日本青年団協議会結成70周年記念式典」におけるお言葉