令和4年10月29日（土）
選手団の入場
開会式ご臨席
お言葉
炬火（きょか）
選手宣誓
歓迎演技
全国障害者スポーツ大会は、障害者がスポーツの楽しさを体験し、人々が障害者に対する理解を深めるとともに、障害者の社会参加が進むことを目的としたものです。台風やCOVID-19感染拡大防止のため、令和元年度、令和2年度、令和3年度の開催が中止や延期となったため、4年ぶりに行われました。
快晴に恵まれた中、両殿下は開会式にご臨席になりました。その後は炬火（きょか）の点火、選手代表の宣誓に続き、中学生から一般までの1,350人による歓迎演技が披露されました。歓迎演技では、山・川・平野の大地に、多くの人々が集い、豊かな文化・農産・製造業が発展する栃木県の魅力が発信されました。栃木県の名産であるイチゴとかんぴょう等を模した様々な大型の造作物を使って、書道やダンスのパフォーマンスからなる元気いっぱいの演技を、両殿下は会場で配布されたイチゴ模様の応援グッズを手に楽しそうにご覧になりました。
