特定非営利活動法人関西ブラジル人コミュニティCBKご訪問(神戸市立海外移住と文化の交流センター/兵庫県神戸市)
令和7年12月6日(土)
佳子内親王殿下は、4月にも訪問された「神戸市立海外移住と文化の交流センター」を再び訪問され、同センターに拠点を置く「関西ブラジル人コミュニティCBK」の生徒、教師、スタッフとお会いになりました。
ブラジルなどにルーツがある子どものための学習支援教室やポルトガル語教室を見学され、子ども達22名とお話しされたり、一緒にゲームをされたりしました。また、日本語の教師8名、ポルトガル語の教師7名と懇談されました。また、今回のご訪問の機会に、「第16回ブラジル・日本の子どもの絵の交流展」をご覧になりました。展覧会には、CBKに通う子ども達や日本にあるブラジル人学校の子ども達、兵庫県の姉妹州であるパラナ州をはじめ、ブラジル各地の学校の子ども達が描いた絵が展示されており、内親王殿下は、出展した生徒の説明を受けながらご覧になりました。
ブラジルなどにルーツがある子どものための学習支援教室やポルトガル語教室を見学され、子ども達22名とお話しされたり、一緒にゲームをされたりしました。また、日本語の教師8名、ポルトガル語の教師7名と懇談されました。また、今回のご訪問の機会に、「第16回ブラジル・日本の子どもの絵の交流展」をご覧になりました。展覧会には、CBKに通う子ども達や日本にあるブラジル人学校の子ども達、兵庫県の姉妹州であるパラナ州をはじめ、ブラジル各地の学校の子ども達が描いた絵が展示されており、内親王殿下は、出展した生徒の説明を受けながらご覧になりました。
写真1:センターに到着された内親王殿下が、お出迎えを受けられています。CBKで学ぶ生徒や教師、スタッフ、保護者がブラジルと日本の旗を振ってお迎えする中、そのうちの一人と握手をされています。
写真2:内親王殿下が、ポルトガル語やブラジル文化を学ぶ教室をご訪問になり、生徒の一人とお話になっています。
写真3:内親王殿下が、学習支援教室をご訪問になり、生徒の一人とお話になっています。
写真4、5:内親王殿下が、「第16回ブラジル・日本の子どもの絵の交流展」を、出展したCBKの生徒2名から、それぞれ説明をお聞きになりながらご覧になっています。
写真6:内親王殿下が生徒4名と一緒に百人一首を楽しまれています。
写真7:内親王殿下がCBKの生徒が集まった教室で、握手をしながら声をかけられています。
写真8:内親王殿下が、CBKの日本語教師とご懇談になっています。
写真9:内親王殿下が、CBKのポルトガル語教師とご懇談になっています。