「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」ご臨席(座・高円寺/東京都杉並区)
令和7年11月7日(金)
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」ご臨席
演劇「終着駅への軌跡」の様子
出演者2名とご懇談
マルシェ「手話の市」の出店者と手話で交流される妃殿下
マルシェ「手話の市」で出店者の作品をご覧になる妃殿下
秋篠宮皇嗣妃殿下は、「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」にご臨席になり、演劇「終着駅への軌跡」をご鑑賞になりました。この演劇は、平成7(1995)年に米内山明宏氏と那須英彰氏が初演、その後全国各地で50回近くにわたり上演され、時を経て砂田アトム氏と江副悟史氏が演じています。演劇をご鑑賞になった後、出演者2名とご懇談になりました。また、ギャラリーの展示や劇場前広場のマルシェにも足を運ばれ、来場者や出店者と交流されました。
「手話のまち 東京国際ろう芸術祭」は、東京デフリンピックウィークの1週間前となる11月6日(木)~9日(日)の4日間で開催されました。国内外の舞台や映画を中心に、ろう/難聴や手話に関連する作品が上映・上演されたほか、地域の人々との出会いやきこえない人、きこえにくい人、きこえる人の相互交流の場としてマルシェなどひらかれた場が設けられました。