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多賀町中央公民館「多賀結いの森」ご視察(滋賀県多賀町)

令和7年10月24日(金)

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多賀小学校の子どもたちと円陣を組まれる殿下

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大滝小学校の子どもたちと円陣を組まれる妃殿下

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倒れたスキットルを戻される多賀小学校の子どもたちと殿下

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倒れたスキットルを戻される大滝小学校の子どもたちと妃殿下

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多賀小学校の子どもたちとハイタッチされる殿下

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投てきなさる殿下

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投てきなさる妃殿下

 秋篠宮皇嗣同妃両殿下は、「第24回全国障害者スポーツ大会」へのご臨席に先立ち、多賀町にある多賀町中央公民館「多賀結いの森」をご訪問になりました。はじめに、平成31(2019)年に開館し、多賀町産材を96%使用して建設された施設の説明を受けられました。その後、両殿下は、多賀町にある2つの町立小学校、多賀小学校および大滝小学校の子ども達からなるチームにそれぞれお加わりになり、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」を体験されました。
 両殿下は、子どもたちとともに円陣を組まれた後、妃殿下がお加わりになった大滝小学校のチームから交互に投てきされました。スキットルと呼ばれる木製のピンが上手に倒れると、両殿下は子どもたちとハイタッチをされたり、倒れたスキットルをご一緒に戻したりされるなど、和やかに交流されました。
 その後、同公民館と自由に行き来ができる、障がいのある方々が働いている「杉の子第二作業所」を訪れ、利用者の方々とお話しになりました。