特別名勝栗林公園ご視察(香川県高松市)
令和7年7月27日(日)

お出迎えを受けられる両殿下

お手植松

鶴亀松ご覧
両殿下は、高松市にある特別名勝「栗林公園」を訪問されました。観光事務所長から栗林公園の歴史や施設の説明を受けられた後、昭和天皇をはじめ大正時代に来園された皇室の方々(雍仁親王(秩父宮) 、宣仁親王(高松宮)、能久親王妃富子(北白川宮))と英国のエドワード8世がお手植えになった「お手植松」をご覧になりました。その後、110個の石を組み合わせ、亀を形どった岩組の背中に鶴が舞う姿をした黒松を配した「鶴亀松」などをご覧になりました。