「第49回全国高等学校総合文化祭「かがわ総文祭2025」」自然科学部門ご覧(香川大学幸町キャンパス/香川県高松市)
令和7年7月27日(日)

高松第一高等学校の研究発表

拍手をお送りになる両殿下
自然科学部門では、身近な自然現象や地域に根差した研究に取り組む各都道府県代表の高校生たちが、物理・化学・生物・地学の各分野で発表を行いました。両殿下は、香川大学を訪問され、「生物」分野の研究発表で、高松第一高等学校・秋田県立秋田高等学校・石川県立七尾高等学校の発表をご覧になりました。
高松第一高等学校は「色・模様が昆虫に与える影響について」、秋田県立秋田高等学校は「カテキン類と抗生物質」、石川県立七尾高等学校は「メダカは鏡に映った自分を「自分」と認識できるか」について研究発表を行い、両殿下は、それぞれの研究発表を興味深くお聞きになりました。研究発表をご覧になった後、発表した生徒や自然科学部門委員会の委員長等のお見送りを受けられ、発表に関する質問などをなさいながら会場を後にされました。