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「第50回全日本愛瓢会福井県福井市大会」展示会ご覧(ハピリンホール/福井県福井市)

令和7年6月12日(木)

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福井県勝山市立鹿谷小学校の作品「恐竜ひょうたん」ご覧

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名誉総裁秋篠宮賞作品ご覧

 秋篠宮皇嗣殿下は、「第50回全日本愛瓢会福井県福井市大会」第50回記念式典にご臨席のため、福井市にお成りになりました。
 展示会会場には、約170点のひょうたん作品が出品されており、はじめに福井県勝山市立鹿谷小学校6年生の作品「恐竜ひょうたん」をご覧になりました。小学生14名が順番に恐竜ひょうたんの育て方を発表し、殿下も質問を交えながら説明をお聞きになりました。その後、名誉総裁秋篠宮賞をはじめとする各作品をひとつひとつ熱心にご覧になり、作品をつくる上での工夫や品種の特性などについて、同会役員等から説明をお聞きになりました。
 特定非営利活動法人全日本愛瓢会の名誉総裁をお務めの殿下は、平成10(1998)年に神奈川県大井町で開催された展示会を視察されて以降、COVID-19の期間を除いて毎年展示会にご臨席になっています。同会の大会は各支部の持ち回りで行われており、第50回は福井県福井市で開催されました。