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神戸市立海外移住と文化の交流センター移住ミュージアムご視察(ブラジルご訪問に当たり)(兵庫県神戸市)

令和7年4月28日(月)

佳子内親王殿下は、ブラジルご訪問にあたり、兵庫県神戸市にある「神戸市立海外移住と文化の交流センター」を訪れ、一般財団法人日伯協会が運営する「移住ミュージアム」をご見学になりました。その後、同センターで活動しており、関西在住のブラジル出身者への支援活動などを行っている特定非営利活動法人「関西ブラジル人コミュニティ」の活動内容について説明を受けられ、そこで学ぶ子どもたちや、ブラジルで暮らす子どもたちが描いた作品をご覧になりました。

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写真1:神戸港からブラジルへの移民が盛んに行われていた1934年当時の神戸市の地図が床に大きく描かれており、内親王殿下は、その地図をご覧になりながら、説明を受けられています。

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写真2:内親王殿下が、神戸港に隣接するメリケンパークにある「移民船乗船記念碑」のレプリカをご覧になっています。この記念碑は、日本からブラジルに向けて出発する親子3人をイメージした像です。

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写真3:内親王殿下は、「関西ブラジル人コミュニティ」で学ぶ子どもたちによる、ブラジルの風景のカラフルで大きな塗り絵の前で、作品について説明を受けられています。

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写真4:内親王殿下は、ブラジルで暮らす子どもたちが描いた作品をご覧になっています。内親王殿下の後ろには、「関西ブラジル人コミュニティ」で学ぶ子どもたちによる塗り絵が飾られています。

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写真5:内親王殿下は、「関西ブラジル人コミュニティ」と「一般財団法人日伯協会」の関係者から、活動内容について説明をお受けになっています。窓の外には、ブラジルの国花であるイペーが咲いています。

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写真6:「神戸市立海外移住と文化の交流センター」の前にブラジルの国花であるイペーが咲いています

※写真は全て、「一般財団法人日伯協会」の提供です。