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「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命」競技ご覧(東京体育館/東京都渋谷区)

令和7年4月6日(日)

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競技ご覧

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出場した選手へのお声がけ

 秋篠宮皇嗣妃殿下は、「BOCCIA JAPAN CUP 2025 supported by かんぽ生命」でボッチャ競技をご覧になるため、東京体育館へお成りになりました。
 妃殿下は、決勝トーナメントの1回戦と準々決勝の試合をご覧になり、三浦日本ボッチャ協会事務局長から試合の様子やプレーについて説明を受けられました。準々決勝の試合では、ベスト16まで勝ち進んだ選手の皆さんと一緒にご覧になり、温かい拍手を送られました。
 妃殿下は、競技をご覧になった後、大会に参加したタイ代表のワラウット・セーンアンパー選手と火ノ玉JAPANの選手たちにお声がけをなさり、和やかにご歓談になりました。

 「BOCCIA JAPAN CUP」は、昨年まで「ボッチャ東京カップ」として実施されていた、誰でも参加することができるインクルーシブ大会です。今回で前身の「ボッチャ東京カップ」を含めると8回目の開催となります。今回は小学生からシニアまで全国各地で行われた予選会を勝ち抜いたチームをはじめ、火ノ玉JAPANやタイ代表など全48チームが参加しました。大会1日目には予選リーグが行われ、2日目には決勝トーナメントが行われました。