「第73回関東東海花の展覧会」ご覧(サンシャインシティ文化会館/東京都豊島区)
令和7年1月31日(金)

写真1:お出迎えを受けられるご様子

写真2:群馬県特別展示をご覧になるご様子

写真3:特別賞展示をご覧になるご様子
「関東東海花の展覧会」は、花に対する理解を深めるとともに一層の消費拡大を図ることを目的として、関東東海地域の12都県と花き関係6団体が主催する日本で最大規模の花の展覧会です。73回目となる今回は、群馬県が当番県になって開催され、昨年に引き続き、秋篠宮皇嗣同妃両殿下ならびに佳子内親王殿下がご一緒に展示をご覧になりました。
殿下方は、群馬県の特別展示においてぐんまフラワーパークの一部を再現したバラ、アジサイ、スプレーマム、トルコギキョウなどで作られた大花壇をご覧になった他、押し花ポストカード作りも体験されました。また、各都県および花き関係団体による花の装飾展示、品評会において上位入賞した様々な切花や枝物、鉢花、観葉植物、さらに、特別賞を受賞した群馬県産の冬に咲くアジサイなどを熱心にご覧になりました。