「第71回日本伝統工芸展金沢展」ご覧(石川県立美術館/石川県金沢市)
令和6年10月29日(火)
佳子内親王殿下は、金沢市の「石川県立美術館」で開催された「第71回日本伝統工芸展金沢展」にお出ましになりました。石川県の作家による作品を、作家ご本人やご説明者からお話をお聞きになりながらご覧になりました。

写真1:作品の説明をお聞きになる様子
説明:内親王殿下が、陶芸の作品「釉裏金彩芙蓉文飾皿」を前に、説明をお受けになっています。柔らかな黄緑色の地に、金色の芙蓉の花が施されています。

写真2:作品の説明をお聞きになる様子
説明:内親王殿下が、漆芸の作品「網代蓋物『震・赫』」をご覧になりながら、説明をお受けになっています。竹を編み込んだ模様がなす凹凸が残る素地に赤色の漆がなめらかに塗り重ねられています。
※写真は全て、石川県の提供です。