令和6年度次世代日系人指導者会議招へいの被招へい者ご引見(秋篠宮邸/東京都港区)
令和6年10月16日(水)

被招へい者ご紹介

ご懇談
次世代日系人指導者招へいは、中南米各国で将来の日系社会を担うリーダーとなることが期待される代表者に日本を訪問してもらい、相互理解を促進するとともに、幅広い関係者との人脈を構築してもらうことを目的に実施されています。
次世代日系人指導者会議への招へい事業は、平成24(2012)年度に始まり、COVID-19感染拡大により令和2(2020)年度及び令和3(2021)年度は実施されませんでしたが、その他は毎年行われており、両殿下は毎回、被招へい者を引見されています。
今年度招へいされた方々(ウルグアイ、ドミニカ共和国、パラグアイ、ブラジル、ペルーの5か国から計6名)をご引見になった両殿下は、自国での活動や日本滞在中の行事などについてお聞きになるとともに、訪問されたことのある国について、その印象などについてお話しになりました。