令和6年10月10日(木)
会長挨拶
体験談の発表
お言葉
お声がけ
一般社団法人日本善行会は善行の表彰および善行精神の普及と善行の実践を通じて明るい住みよい社会環境づくりを目指して活動を行っており、毎年、春秋の2回、様々な善行活動の実践者に対し、善行表彰を実施しています。
秋篠宮皇嗣殿下は、善行表彰を受賞し、その後も善行活動を継続中の70歳以上の善行者(長寿善行者)をご接見になりました。長寿善行者のご接見は、昭和45(1970)年、当時の皇太子同妃両殿下(現 上皇上皇后両陛下)のご接見に始まり、平成元(1989)年からは当時の皇太子殿下(現 天皇陛下)が接見されてきました。令和元(2019)年から秋篠宮皇嗣殿下へのご接見となりましたが、COVID-19感染拡大防止の観点から令和2(2020)年から令和4(2022)年までは実施されず、令和5(2023)年に再開されました。
この度のご接見には73名が参列し、冒頭、同会会長より参列者の紹介と今後の活動に向けた抱負が述べられ、代表の方から体験談の発表がありました。その後、殿下は、参列者の健康に気遣われつつ、これまでの活動への慰労のお言葉を述べられました。