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福島県立博物館ご視察(福島県会津若松市)

令和6年8月11日(日)

佳子内親王殿下は、「福島県立博物館」にて分野別展示室(民俗)の展示等をご覧になりました。

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写真1:展示をご覧になる様子

説明:内親王殿下が、福島県会津地方の代表的な民芸品の一つである「起き上がりこぼし」を熱心な表情でご覧になっています。

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写真2:説明を受けるご様子

説明:会津の伝統工芸品である赤べこや天神人形、会津だるまを前に、内親王殿下が、会津地方の伝統工芸品について説明を受けられています。内親王殿下の後方には、サイノカミと呼ばれる小正月行事の中心となる2メートルを超える柱が展示されています。

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写真3:内親王殿下がご覧になられた会津地方の張り子人形

説明:手前には「赤べこ」と呼ばれる、赤色に黒色の文様が描かれた牛の張り子があります。その奥には、赤い着物を着用した「天神人形」があります。さらに奥には、「会津だるま」があります。

※写真は全て、「福島県」の提供です。