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「第9回全国ボッチャ甲子園決勝大会」開会式並びに競技ご覧(墨田区総合体育館/東京都墨田区)

令和6年8月10日(土)

秋篠宮皇嗣妃殿下は「第9回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」の開会式及び競技をご覧になりました。その写真(全5枚)と説明をご紹介いたします。

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開会式ご覧の様子

妃殿下は墨田区総合体育館において、選手ご家族と一緒に「第9回全国ボッチャ選抜甲子園決勝大会」の開会式をご覧になりました。写真は三浦日本ボッチャ協会事務局長が隣に座り、選手が入場する様子に拍手を送っている場面です。

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入場する選手たちの様子

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開会式の様子

「全国ボッチャ甲子園」は、特別支援学校のより多くの生徒たちがボッチャに参加し、生徒たちが日々の練習の成果を発揮できる場を設けるために行われるようになりました。平成28(2016)年から一般社団法人日本ボッチャ協会が開催しています。「全国ボッチャ選抜甲子園」は今回で9回目となります。オンラインで予選会を行い、予選会を通過した上位校が墨田区総合体育館で開催された決勝大会に集いました。

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競技ご覧の様子

妃殿下は開会式に続いて、選手ご家族と一緒に競技をご覧になりました。写真は隣に座る三浦日本ボッチャ協会事務局長から、試合の様子やプレーについて説明を受けられながらご覧になるご様子です。また、三浦事務局長の横の席には試合で用いる赤色や青色、白色のボールがあります。妃殿下はボールの質感や重さについてお話をされていました。

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選手お声がけの様子

妃殿下は、競技をご覧になった後に、試合が終わった選手たちにお声をかけられました。写真は福岡県の特別支援学校の選手たち4名と監督の先生と、和やかに歓談されているご様子です。妃殿下はこの後も、近くにいた参加校の選手たちと親しくお話をされました。