「第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」」郷土研究部門ご覧(関ケ原ふれあいセンター/岐阜県関ケ原町)
令和6年8月1日(木)

石川県立七尾高等学校の発表(写真提供:岐阜県)

岐阜県立関高等学校の発表(写真提供:岐阜県)

郷土研究部門では、自分たちの郷土に関わる研究に取り組む高校生が、「歴史・考古」「地理・産業」「公共・政策」「ポスター」の4部門に分かれて研究発表を行います。秋篠宮皇嗣同妃両殿下並びに悠仁親王殿下は、「歴史・考古」部門の研究発表大会で、石川県立七尾高等学校と岐阜県立関高等学校の発表をご覧になりました。
石川県立七尾高等学校は、地域の旧家が所蔵する扁額に関する研究発表、また、岐阜県立関高等学校は、戦国時代に現在の岐阜県の一部地域を統治していた国衆に関する研究発表を行い、両殿下並びに悠仁親王殿下は、それぞれの研究発表を興味深くお聞きになりました。