「第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」」花いけバトル部門ご覧（ソフトピアジャパンセンター／岐阜県大垣市）

令和6年8月1日（木）

花いけバトルの様子（写真提供：岐阜県）

出場生徒等の見送り

　花いけバトルは、5分間という限られた時間の中で、与えられた花材を観客の目の前で即興でいけ、そのパフォーマンスと作品の優劣を競う新たな花文化です。今回の花いけバトル部門には全国から選抜された15校が出場しました。
　秋篠宮皇嗣同妃両殿下並びに悠仁親王殿下は決勝トーナメントの2試合をご覧になり、出場した高校生たちがテンポよく花をいけていく姿に拍手を送られました。会場を出発される際には、花いけバトル部門の部門委員や試合に出場した生徒の見送りを受けられ、両殿下並びに悠仁親王殿下は、完成した作品に対する感想をお伝えになったり、花のいけ方について質問をされたりするなど、生徒たちと親しくお話しになりました。