岐阜県庁ご視察(岐阜県岐阜市)
令和6年8月1日(木)

「清流ロビー」にて風景を眺望

岐阜県庁は、3つの基本方針「県民の暮らしを守る」「地域の魅力を発信する」「環境負荷やライフサイクルコストを低減させる」に基づき、令和5(2023)年1月4日に開庁しました。明治4(1871)年開庁の初代県庁舎から数えて5代目の県庁舎となります。
両殿下並びに悠仁親王殿下は、はじめに1階をご視察になりました。1階ホワイエには、岐阜県出身の左官職人である挾土秀平(はさどしゅうへい)氏の作品で、幅約10m、高さ約4mの左官作品「岐阜に舞う」が展示されており、両殿下並びに悠仁親王殿下は県知事の説明を受けながら作品を鑑賞されました。その後、岐阜県の県産品や自然を紹介する「GALLERY GIFU」に移動され、鵜匠の装束や美濃紙の工芸品などをご覧になりました。続いて20階の「清流ロビー」に移動され、岐阜県の町並みを一望されました。