ぎふ木遊館ご視察(岐阜県岐阜市)
令和6年7月18日(木)
秋篠宮皇嗣妃殿下は、ぎふ木遊館をご視察されました。その際の写真(全3枚)と説明をご紹介します。

写真1:秋篠宮皇嗣妃殿下がぎふ木遊館内をご覧になる様子

写真2:秋篠宮皇嗣妃殿下が子どもたちと一緒にリズム遊びに参加される様子

写真3:秋篠宮皇嗣妃殿下が「親子ぎふ木育体験」をご覧になる様子
ぎふ木遊館は、岐阜県の豊かな自然を背景とした「森と木からの学び」である「ぎふ木育」を推進・深化させていく総合拠点として、令和2(2020)年7月17日に供用を開始しました。ぎふの木のおもちゃでの遊びのサポートや木育プログラムの実施、木育に関する研修や指導者育成を進めています。
木遊館のコンセプトは、みんなで考え、工夫しながら遊ぶ「木育のはらっぱ」です。県産材でつくった10種類の大型遊具や100種類以上のおもちゃがあり、子どもから大人まで幅広い年齢が一緒に遊べる場所です。
妃殿下は、木遊館の館長から説明を受けられた後、子どもたちの輪に参加されました。イプブロックと呼ばれる木のおもちゃが子どもたちと妃殿下に配られ、「幸せなら手をたたこう」のリズムに合わせてみんなで一緒に木をたたきながら楽しまれました。その後、親子岐阜木育体験をご覧になり、「木のおもちゃ」で遊ぶ乳幼児の姿を温かく見守り、また保護者にお声をかけられました。