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献血推進活動ご見学(日本赤十字社岐阜県支部/岐阜県岐阜市)

令和6年7月18日(木)

 秋篠宮皇嗣妃殿下は、日本赤十字社岐阜県支部をご視察されました。その際の写真(全4枚)と説明をご紹介します。

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写真1:秋篠宮皇嗣妃殿下が岐阜県内の赤十字施設の概要等をご聴取される様子

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写真2:秋篠宮皇嗣妃殿下が献血推進活動「献血キャンペーン資材作製」をご見学される様子

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写真3:秋篠宮皇嗣妃殿下が血育かるたに参加される様子

 日本赤十字社岐阜県支部にて、岐阜県における献血活動の説明をお受けになりました。
 岐阜県では、令和4(2022)年度から若年層向け献血啓発事業「未来へつなぐ献血プロジェクトぎふ」をスタートしました。その中の取り組みの一つで、令和5(2023)年度から、小・中学生向けに「血育(ちいく)かるた」を使用した献血セミナーを実施しています。「血育かるた」は、小学生などの献血ができない子どもたちを、未来の献血者に育てるために手軽に楽しみながら学べる「かるた」を通して、献血や命の大切さ、思いやりの心を育むことを目的として東海北陸ブロックの若手日赤職員が制作したものです。セミナーではかるた取りを楽しみ、取った札に描かれた献血の知識や現状等について説明を聞き、取った札の内容について思ったことなどを話し合うことで、献血について学びを深めることができるものです。妃殿下は、地元の小学生と一緒に「血育かるた」に参加されました。