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公益財団法人結核予防会「令和6年度資金寄附者等感謝状贈呈式」およびお茶会ご臨席(リーガロイヤルホテル東京/東京都新宿区)

令和6年6月6日(木)

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贈呈式へのご臨席

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贈呈式における結核予防会理事長の挨拶

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感謝状を読み上げられるご様子

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事業資金協力者(個人)への感謝状贈呈

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複十字シール募金協力者(個人)への感謝状贈呈

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資金寄附者とのお茶会でのご懇談

 公益財団法人結核予防会による「資金寄附者等感謝状贈呈式」は、一定の寄附をした個人や団体に感謝の意を表することを目的として開催されています。
 「資金寄附者等感謝状贈呈式」は、昭和36(1961)年から実施されており、当時は結核予防会の総裁を秩父宮妃殿下がお務めになっていました。秩父宮妃殿下は、総裁として昭和36(1961)年から平成5(1993)年まで毎年贈呈式にご臨席になっていました。
 平成6(1994)年以降は、秋篠宮皇嗣妃殿下が結核予防会の総裁として「資金寄附者等感謝状贈呈式」にご臨席になっています。今回の「令和6年度資金寄附者等感謝状贈呈式」においては、結核予防会の特定の事業への寄附や、複十字シール募金(結核を中心とした胸の病気をなくして、健康で明るい社会をつくるために結核予防会が取り組む募金活動)を通じた寄附を行った個人(3名)、団体(6団体)に対し、秋篠宮皇嗣妃殿下より感謝状が贈呈されました。
 秋篠宮皇嗣妃殿下は、感謝状贈呈式、記念撮影に続くお茶会に臨まれました。お茶会では、秋篠宮皇嗣妃殿下は資金寄附者とテーブルを囲み、寄附のきっかけや、結核予防会の活動を通じて世界の医療の発展と人々の健康に貢献したいとの想いや願いなどについて、温かく打ち解けた雰囲気の中でご懇談になりました。