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和歌山県立南紀はまゆう支援学校ご訪問(和歌山県上富田町)

令和6年5月31日(金)

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校歌斉唱ご覧

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生徒会長・副会長とご懇談

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生徒の作品ご覧

(写真:和歌山県)

 「第35回全国「みどりの愛護」のつどい」へのご臨席に併せ、両殿下は、知的障害児と聴覚障害児が学ぶ南紀はまゆう支援学校をご訪問になりました。木のぬくもりが感じられる同校は、障害の種別を超えて全ての児童生徒が手話に対する理解を深められるよう手話による校歌斉唱に取り組んでおり、その様子をご覧になりました。校歌斉唱後、生徒会長、副会長より昼休みの校内放送など、学校での活動についてお話をお聞きになりました。その後、実習を行う部屋において、生徒たちが製作したバターナイフやハンガーなどの木工製品や、お皿や箸置などの窯業製品を見ながら、それらの製作過程についてお話をお聞きになりました。