「第75回結核予防全国大会」公益社団法人全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会および公益財団法人結核予防会支部長午餐会ご臨席、研鑽集会ご聴講、大会式典ご臨席(リーガロイヤルホテル東京/東京都新宿区)

令和6年3月15日(金)

研鑽集会「あらためて公共衛生としての結核対策を考える」

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研鑽集会ご臨席

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基調講演「コロナの経験を踏まえたこれからの結核・呼吸器感染症対策」

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会場の様子

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シンポジウムの様子

大会式典

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結核予防会 尾身理事長 あいさつ

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おことば

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「第27回秩父宮妃記念結核予防功労賞」表彰状の授与(保健看護功労賞)

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「第27回秩父宮妃記念結核予防功労賞」表彰状の授与(事業功労賞)

 「第75回結核予防全国大会」の大会2日目には、全国結核予防婦人団体連絡協議会懇談会、結核予防会支部長午餐会にご臨席の後、研鑽集会をご聴講になるとともに、大会式典にご臨席になりました。
 研鑽集会では、「あらためて公衆衛生としての結核対策を考える」をテーマとし、コロナの経験を踏まえたこれからの結核・呼吸器感染症対策について基調講演があり、それに続くシンポジウムでは、日本訪問看護財団、保健所、結核研究所、結核予防婦人会から、高齢者や外国出生者の結核、結核病床の課題、関東甲信越地区の婦人会活動について、それぞれ発表がありました。
 また、大会式典では、結核予防会理事長、東京都知事の挨拶に続いて妃殿下からのお言葉がありました。また、平成7年8月25日に逝去されました秩父宮妃殿下のご遺言に基づき結核予防に大きな功績のあった個人または団体を顕彰する「第27回秩父宮妃記念結核予防功労賞」の受賞者6名に対して表彰状を授与なさいました。今回は、結核菌検査法の開発に携わった関係者をはじめ、医師、保健師、婦人団体会長が受賞されました。
 

「第75回結核予防全国大会式典」におけるお言葉(外部サイトが開きます)