ときがわ町立萩ヶ丘小学校ご訪問(埼玉県ときがわ町)

令和6年1月18日(木)

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地元の木材を使った校舎外観

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統合前の各学校の看板

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図書室をご覧になる妃殿下

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全校児童による校歌「木の里に輝いて」の斉唱をお聞きになる妃殿下

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児童たちに誘われて一緒に「だるまさんがころんだ」を楽しまれる様子

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全校児童一人ひとりに名前をお聞きになりながらお声がけされる妃殿下

 埼玉県母子愛育会の活動御視察の後、妃殿下は、ときがわ町立萩ヶ丘小学校を訪問されました。1年生から6年生までの全校児童が47名の小さな学校です。
 同学校は、平成16年(2004年)に、3つの小学校が統合し開校しました。ときがわ町では、古くから豊富な森林資源を活かした製材・木製建具が主要産業であったことから、校舎の改築には、地場産材の杉・檜が多く使用されており、ぬくもりのある空間で子どもたちが過ごせるよう配慮されています。
 妃殿下は、教室や図書室など校舎内をご覧になり、図書室では1・2階を貫く通し柱についてご説明をお受けになりました。その後、体育館で全校児童による校歌「木の里に輝いて」の斉唱をお聞きになりました。また、校庭では児童たちに誘われて「だるまさんがころんだ」に参加され、しばしの時間を楽しまれました。笑顔あふれる児童と交流された後、妃殿下は児童や先生お一人ずつに学校の様子などをお尋ねになりながらお声がけをされました。