令和5年12月22日（金）
受賞者表彰
受賞者とのご懇談
「日本学生科学賞」（読売新聞社主催）は、理系人材の育成を目指し昭和32年（1957年）に創設されました。以来、全国の中学生、高校生が応募した科学研究について、都道府県審査、中央審査を通じて優秀作品を選び、毎年表彰しています。昭和49年（1974年）の第17回から平成5年（1993年）の第36回まで常陸宮同妃両殿下が出席されておりました。また、平成6年（1994年）の第37回から平成30年（2018年）の第62回までは両殿下、令和元年（2019年）からは殿下が出席されてきました。第67回となる今回も、日本科学未来館（東京都江東区）で開催された表彰式典に殿下がご臨席になりました。
表彰式典後、殿下は、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、環境大臣賞、科学技術政策担当大臣賞を受賞した学生と懇談され、研究成果やこれからの課題などについて説明をお受けになりました。
