「第25回日本水大賞・2023日本ストックホルム青少年水大賞」表彰式ご臨席(日本科学未来館/東京都江東区)

令和5年6月13日(火)

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第25回日本水大賞・大賞受賞 北九州市上下水道局の活動発表

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2023日本ストックホルム青少年水大賞受賞 沖縄尚学高校 BiO2の活動発表

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受賞者とのご懇談(北九州市上下水道局)

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受賞者とのご懇談(沖縄尚学高等学校 BiO2)

 日本水大賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる21世紀の日本と地球を目指し、水循環の健全化に貢献する様々な活動を対象に、社会貢献度が高い、水防災、水資源、水環境等の分野における活動の中から、特に優れたものを表彰し、広く国民に発信することを目的として、平成10年(1998年)に創設されました。
 第25回日本水大賞では、独自の技術で世界に貢献している北九州市上下水道局が、大賞を受賞しました。
 日本ストックホルム青少年水大賞は、生活の質の向上及び水環境における生態系の改善に資する、優れたプロジェクト(調査研究)を行った、15~20歳の高校生を対象に贈られ、ストックホルム青少年水大賞に推薦される日本代表の国内予選となっています。
 ストックホルム青少年水大賞は、スウェーデン王国のストックホルムにてビクトリア皇太子殿下より授与される名誉ある賞です。日本代表は、過去2回(平成16年(2004年)と令和2年(2020年))グランプリを受賞しています。
 2023日本ストックホルム青少年水大賞は、マングローブの一種であるメヒルギを用いて排水浄化に取り組んだ、沖縄尚学高等学校 BiO2が受賞しました。生徒達は令和5年(2023年)の夏にストックホルムの大会で活動を発表する予定です。
 

「第25回日本水大賞・2023日本ストックホルム青少年水大賞」表彰式におけるお言葉(外部サイトが開きます)