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令和5年6月3日（土）
庭園ご覧
旧安川邸は、明治期に石炭関連企業を次々と創業し、工業都市北九州市の基礎を築いた企業家である安川敬一郎（合資会社安川電機製作所（現在の株式会社安川電機）を設立）により、明治45年に建設され、以後三代にわたり安川家当主及び一族が居住した住宅です。両殿下は北部九州における高級住宅史等の説明をお受けになられた後、大座敷棟や大座敷前庭園の滝組や流れなどをご覧になりました。
