令和4年度富士スカウト章受章代表スカウトご接見(赤坂東邸/東京都港区)

令和5年3月31日(金)

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理事長からのご挨拶

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代表スカウトとのご懇談

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代表スカウトによる決意の言葉

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弥栄(いやさか)三唱

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お言葉

 ボーイスカウトは、明治40年(1907年)にイギリスで始まった青少年教育運動で、日本には明治41年(1908年)に伝わりました。大正11年(1922年)に当時の皇太子殿下(後の昭和天皇)のご高配を賜り、同連盟の前身である「少年団日本連盟」が結成され、現在では公益財団法人ボーイスカウト日本連盟となり、昨年創立100周年を迎えています。
 富士スカウト章受章代表スカウトのご接見は、昭和58年(1983年)に当時の浩宮殿下(現 天皇陛下)へのご接見に始まり、令和に入ってからはCOVID-19感染拡大防止の観点からオンラインでご接見となっておりましたが、第41回にあたる今回は、秋篠宮皇嗣殿下による赤坂東邸での初のご接見となりました。
 ご接見では、45名の代表スカウトが参列し、冒頭、日本連盟理事長から創立100周年を迎えさらなる運動の前進に向けた抱負が述べられました。その後、殿下と代表スカウトのご懇談に続き、スカウトから未来を切り拓く人物となるとの誓いの言葉、ボーイスカウトの祝声「弥栄(いやさか)」を三唱し、最後に殿下よりお言葉が述べられました。