「第71回関東東海花の展覧会」ご覧(サンシャインシティ文化会館/東京都豊島区)

令和5年1月27日(金)

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シンボルモニュメントご覧

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特別賞受賞花きご覧

 COVID-19の感染拡大防止の影響を受け、3年ぶりの開催となる第71回関東東海花の展覧会は、昭和26年(1951年)の「南関東花き共進会」から始まり、昭和31年(1956年)以降「関東東海花の展覧会」として開催されており、花に対する理解を深め、花の一層の消費拡大を図ることを目的に開催される、日本で最大規模の花の展覧会です。
 展覧会には昭和55年(1980年)に当時の皇太子同妃両殿下(現 上皇上皇后両陛下)がご覧になりました。また、これまでも、両殿下ならびに佳子内親王殿下もそれぞれ各地域のお花をご鑑賞しております。
殿下方は、特別展示として、日本一の花の生産を誇る愛知県の花に彩られたシンボルモニュメントやキクの新たな使い方をご覧になったほか、キク、バラ、コチョウランが咲いていく様子が再現されるデジタルアートをご体験になり、花き品評会において特別賞を受賞した切り花や鉢花等もご覧になりました。
 また、お帰りになる前には、会場に来ていたフラワーデザインコンテストのフローラルアクセサリー部門で農林水産大臣賞を受賞した高校生にお声がけされました。