恩賜財団母子愛育会「第54回愛育班員全国大会」ご臨席(明治記念館/東京都港区)

令和4年7月8日(金)

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母子愛育会理事長ご挨拶

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受賞者代表謝辞

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被表彰者とのご歓談(福島県南相馬市愛育会)

 社会福祉法人恩賜財団母子愛育会は全国の愛育班の活動を支援するため、愛育班員全国大会を毎年東京で開催し、総裁の秋篠宮皇嗣妃殿下が毎回ご臨席になっています。COVID-19の感染拡大により、令和2年の愛育班員全国大会は中止、令和3年は関係者によるビデオ収録の配信となりました。今回は感染防止対策を講じながら、全国からの参加者が会場に集って3年ぶりに開催されました。
 本年の第54回の大会では、総裁表彰として、東日本大震災後の困難な状況下にあった平成25年に立ち上げられ、子育て世代を笑顔で支えてきた福島県の南相馬市母子愛育会が受賞しました。会長表彰として、コロナ禍でも様々な工夫で活動を続けて地域に貢献した14名が表彰されました。また、優秀作の手記として、地域の人々の居場所をつくり交流の場を始めた兵庫県愛育班員の作品が発表されました。
 秋篠宮皇嗣妃殿下は式典ご臨席後、被表彰者の代表とご懇談され、参加者おひとりおひとりに対して感謝とねぎらいの言葉をかけられました。
 

「第54回愛育班員全国大会」におけるお言葉(別ウインドウで外部サイトが開きます)