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アンカラ大学日本語・日本文学科ご訪問

令和6年12月4日(水)

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アンカラ大学100周年ホールにて、学生によるパフォーマンスをご覧

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日本文化サークルの紹介ブースをご覧

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学生による作品

 両殿下は、アンカラ大学日本語・日本文学科(タンドアン・キャンパス)を訪問されました。ご到着の際、ウニュヴァル学長、カーン副学長、ハティージェ副学長、アルバイラク言語地理歴史学部長の出迎えを受けられました。その後、同大学の100周年ホールにおいて冒頭、日本語・日本文学科及び同大学院研究科の学生代表による日本語での歓迎スピーチが行われました。スピーチの後、日本語・日本文学科学生による「上を向いて歩こう」の合唱や学生による南中ソーラン節のそれぞれ熱意のこもった演奏を鑑賞されました。
 その後、4年生の案内により、展示された将棋、囲碁、会話、茶道、料理、漫画、書道、切り紙、編みぐるみ、折り紙といった日本の文化に関わるサークル紹介ブースを順番に見てまわられました。両殿下は、チューリップと書かれた団扇や日本のアニメキャラクターの編みぐるみを手に取ってご覧になりながら、作品やサークル活動について、学生の皆さんと非常に打ち解けたご様子でご懇談になりました。
 ブースご見学後には、学生による温かいお見送りを受けられながら、アンカラ大学を後にされました。