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アタテュルク廟ご供花

令和6年12月4日(水)

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アタテュルク廟へ向けてライオン・ロードを参進される

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ご黙祷

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博物館にて高松宮宣仁親王殿下から
ムスタファ・ケマルに贈呈された日本刀をご覧

 両殿下は、トルコ建国の父ムスタファ・ケマル・アタテュルクの霊廟であるアタテュルク廟を訪問されました。ご到着後、カラオール陸軍大佐のお出迎えを受けられ、参道であるライオン・ロードの石畳を進まれました。その後、廟の階段を一段一段を上がられ、廟内に入られました。廟内にご到着後、殿下が棺前に歩まれ、兵士の保持する花輪に両手をかけつつ、アタテュルクが眠る棺の前の献花台に花輪を供えられた後、儀仗士官が剣を抜いて棺に敬礼するのと同時に、ラッパの吹鳴に合わせて、両殿下で黙祷されました。
 ご供花の後、同廟に隣接する博物館をご訪問になり、高松宮宣仁親王殿下からムスタファ・ケマルに贈呈された日本刀などをご覧になりました。