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- ○大きさ、形態
- 開張:24~30mm
- オスの翅は灰褐色で、褐色の筋が入ります。メスは翅がないかほとんど退化しているので飛びまわることはできません。
- ○生態特性
- 11~12月に出現し、樹林内で見られます。オスは昼間(午後から夕方)にかけて飛びまわります。幼虫の食草はコナラ、ミズナラ、クヌギ、クリです。
- ○観察時期・難易度
- 冬に樹林内で時々観察できます。
- ○観察のポイント
- 場所:二の丸雑木林
- 東御苑では、冬に二の丸雑木林で飛翔している姿を観察できます。
クロスジフユエダシャクを観察できる地域(PDF形式:193KB)1ページ(別ウインドウで開きます)
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