皇居東御苑の自然・生き物情報

皇居東御苑の近況や皇居東御苑花だよりをはじめ、皇居東御苑で観察できる野鳥昆虫の情報を掲載しています。

   お願い
   植物・野鳥・昆虫の観察にあたっては、苑路・小径からむやみに外れないで下さい。

二の丸雑木林や新雑木林では、寒い朝、シモバシラの枯れた茎に氷華が見られます。野草の島では、シナマンサクの花やセンリョウの実が見られます。梅林坂では、ウメの花が咲いています。二の丸雑木林では、コゲラ、メジロが観察できます。

雪の色を 奪ひて咲ける 梅の花 今盛りなり 見む人もがも   万葉集 大伴旅人
 
令和5年2月3日
写真 説明
アオサギ
○二の丸池のアオサギ
日本でもっとも大きいサギで、ほぼ一年中見られます。浅瀬の水辺や泥地を徘徊し、魚やカエル、昆虫などを採食しています。
令和5年1月31日撮影
コゲラ
○二の丸雑木林のコゲラ
日本で一番小さいキツツキの仲間です。丈夫なクチバシで、樹皮の下に潜む昆虫や木の実も食べます。
令和5年1月31日撮影
メジロ
○二の丸雑木林のメジロ
体は小さく、動きの速い小鳥です。名前のとおり目の回りのアイリングが白色です。昆虫、クモ、果物、花の蜜を食べます。
令和5年1月31日撮影
シモバシラ(霜柱)
○二の丸雑木林・新雑木林のシモバシラ(霜柱)
冷え込んだ朝、シモバシラの枯れた茎の根元から、霜柱のような氷華が見られます。
令和5年1月30日撮影

写真:宮内庁