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- ○大きさ、形態
- 全長:38~48mm
- シオカラトンボを弱々しくしたような白粉いっぱいのトンボで、メスはオスと同色の他に、俗にオビトンボと呼ばれるタイプの2つがあります。
- ○生態特性
- 平地から丘陵地の植物の多い池沼や水田、用水路などに生息します。羽化水域をあまり離れず、生活します。交尾後はメスは単独で水面で打水産卵を繰り返します。
- ○観察時期・難易度
- 夏に池で時々観察できます。
- ○観察のポイント
- 場所:二の丸池、白鳥濠
- 東御苑では、夏に池上空でパトロール飛翔する姿が観察できます。
コフキトンボを観察できる地域(PDF形式:185KB)1ページ(別ウインドウで開きます)
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