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- ○大きさ、形態
- 全長:29~35mm
- オスの第8節が鮮やかな淡青色をしたイトトンボです。メスの体色は、オレンジ型、黄色型、茶色型やオスと同系型といろいろなタイプがいます。
- ○生態特性
- 平地から丘陵地の植物が茂る池沼、溝、湿地、水田などに生息します。羽化水域をあまり離れずにいます。見かけによらず、他のイトトンボを襲うほど獰猛です。
- ○観察時期・難易度
- 夏から秋に池で時々観察できます。
- ○観察のポイント
- 場所:二の丸池、白鳥濠
- 東御苑では、夏から秋にかけて池上空で飛翔したり、休憩したりする姿が観察できます。
アオモンイトトンボを観察できる地域(PDF形式:186KB)1ページ(別ウインドウで開きます)
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