歌会始
短歌という日本の歌を披露する儀式だよ
たくさんの人が集まって、同じお題で短歌をつくり、発表しあう会を「歌会」というよ。この歌会は、奈良時代から行われていて、「万葉集」にもその記録があるんだ。昔は天皇陛下がお催しになる歌会を「歌御会」、年のはじめに行われるものを「歌御会始」といい、今は「歌会始」といわれているよ。
歌会始には決められたお題を使って誰でも応募することができて、選ばれた人は、天皇皇后両陛下の前で自分の歌が披露され、直接お会いすることもできるんだよ。歌会始は、皇室と国民を繋ぐとても大切な儀式になっているよ。
一般の人の短歌を受け付けるようになってから、今では、毎年たくさんの短歌が日本中、そして世界中から集まっているよ。