講書始
天皇陛下、皇后陛下が色々な学問のお話を聞く儀式だよ
講書始の儀は、毎年1月に皇居で行われる大切な儀式だよ。この儀式では、天皇陛下が皇后陛下とご一緒に、日本の色々な学問の先生からお話を聞かれるんだ。
学問は、大きく3つに分けられていて、人文科学、社会科学、自然科学の3つの分野について、毎年専門の先生がお話しするよ。
この儀式には、皇族の方々も出席されて、一緒にお話を聞いているんだ。
講書始の儀は、明治時代から続いているとても歴史ある儀式なんだよ。
はじめは、明治天皇が学問を大切にしようと「御講釈始」を始めたのがきっかけなんだって。その時は、日本の古い本や中国の本についての説明が行われていたけれど、だんだんほかの外国の本も加わって、今は3つの分野からお話が選ばれるようになったんだよ。
皇族の方々以外にも閣僚や学者の方々も一緒にお話を聞かれるよ。