雅楽
雅楽は、日本でとても長い歴史をもつ伝統的な音楽や舞だよ
もともとは、日本に昔からあった神楽や舞に、外国から伝わった音楽や舞が合わさって、約1000年前に完成したといわれているよ。
雅楽は、宮中の儀式、園遊会などの行事 、秋季雅楽演奏会の時に演奏されているんだ。
雅楽にはいくつかの種類があるよ。
たとえば・・・
- 神楽や倭舞など日本に昔からあるもの
- 唐楽や高麗楽など外国から伝わったもの
- 催馬楽や朗詠など外国の影響を受けて作られたもの
楽器もいろいろあるよ。
- 笙や篳篥、笛などの吹く楽器
- 筝や琵琶などのひく楽器
- 太鼓や三の鼓などの叩く楽器
雅楽は、昭和30年(1955年)には国の重要無形文化財に指定され、平成21年(2009年)にはユネスコの無形文化遺産保護条約「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に記載されたんだ。今も、宮内庁の楽部という専門のグループが、大切に守りながら演奏を続けているよ。
雅楽で使う楽器を見てみよう
管楽器
リコーダーやフルートのように息を吹き込んで演奏する楽器だよ。
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笙 -
篳篥
絃楽器
ギターなどのように糸をはじいて演奏する楽器だよ。
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筝 -
琵琶
打楽器
ドラムや小太鼓のように叩いて演奏する楽器だよ。
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太鼓 -
三の鼓
雅楽は、秋頃に皇居で演奏会を行っているから、申し込みしてみてね。